現在流通している日本酒の汲み水歩合は平均で130~140%ですが、昔ながらの酒造りで用いられた汲み水歩合は100%だったそうです。
昔は酒屋さnが樽で酒を仕入れ、その買った酒を販売をしておりましたので、味の濃いお酒がもてはやされたと聞きます。
当時の日本酒は現在流通している酒よりも度数が低かったのと考えられます。
高島酒造ではいずれ13~14%のアルコール度数で飲み易く心地よい日本酒を造るため、この度実験的に少汲水純米酒を醸造しました。
(ラベルの説明)
高島酒造ー少汲水純米酒SeasonIII
米:誉富士・あいちのかおり(静岡県産)
精米歩合:麹米 誉れ富士60% 掛け米 あいちのかおり65%
アルコール分:15度
内容量:1.8l
製造:2010年3月
透明さ:非常に透明
色:薄い金色
香り:細かい。花。フルーティー。パイナップル、アーモンド
ボディ:滑らか
味:口当たりはソフトで辛口とともに純米の特徴。
甘いぽっくて花の味でちょっと残る。
細かい。辛口。フルーティー:パイナップル、アーモンド、黒砂糖、杏。
口の中に非常にソフトでよい気持ちで飲む。
どんなものを食べても自分の特徴を守りながら美味しい酸味が現れる。
コメント:どんな季節どんな機会でも楽しめる酒です。
冷やしても常温でも温燗でも飲める酒です。
高島酒造の典型的な酒。
女性の方も男性の方もそのままか何か食べながら楽しめる酒です。
発見!
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