Mois : septembre 2010
28
Sep
カフェレストラン ジオノ
by dragonlife
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サービス: 親切でとても良い 設備: 全体的に綺麗 値段: お手ごろ価格 特徴: 地元で収穫された減農薬・無農薬の新鮮な野菜、旬の野菜だけを使用 富士山の麓にある三島市にお越しの際、ぜひ立ち寄ってほしいのが「クレマチスの丘」という観光施設です。この観光施設は優れた美術館や自然公園などがあり、1日を楽しく過ごすことができる観光スポットです。 無料シャトルバスがJR三島駅から長泉町まで走っており、野菜農家や別荘地を抜け、この森に囲まれた素晴らしい複合施設まで連れて行ってくれます。 クレマチスの丘は、2つのエリアに分かれています <クレマチスガーデン・エリア> このエリアは広大な庭園にクレマチスなどの花々が咲き誇り、さらにこの施設だけでも十分と言えるヴァンジ彫刻庭園美術館があります。 <ビュフェ・エリア> 食堂のビュフェではなく、「ベルナール・ビュフェ美術館」を中心としたエリアです。このエリアへはクレチマスガーデン・エリアからシャトルバスに乗って行くか、または自然公園を歩き、精巧な造りの吊り橋を渡って行くことが出来ます。 ベルナール・ビュフェ美術館は一流の美術館で、ここでは定期的に企画展など開催されており、過去にもレオナール・フジタなどの展示会などが開催されました。 クレマチスの丘のホームページ! 美術館の前には、すてきなカフェやレストランやショップなどがあります。 「カフェレストラン ジオノ」では、店内の席か外にあるガーデンテーブルのどちらかを選べます。(外のテーブルがオススメです) ジオノのメニューはもっぱらオーガニックで、ベジタリアンやそうでない人にもオススメです。美術館の閉館時間との関係で、メニューはランチのみです。 ジオノではもっぱら、この地元で栽培された野菜を使用されます。というのも、静岡県の三島市やその周りの地域は、有機栽培や他の野菜栽培で育てられた野菜を含むあらゆる農産物で見本となるような地域だからです。 ジオノのメニューでは旬の野菜だけを使い、地元で手に入れることができないオリーブオイルなどの材料は、フランスやイタリアなど外国から注意深く選んだものを使用されています。 この日、妻と私は2つのコースメニューを注文しました。 どちらのコースにも前菜がついており、私たちが頼んだコースでは、オリーブオイルと新鮮なハーブがちりばめられたヴィシソワーズと有機野菜のサラダでした。 私の妻“ドラゴン”は、とてもおいしいキノコとポテトのキッシュをいただきました。なんとか半分を分けてもらうことに成功!キッシュはほどよい軽さで、申し分なく満足できる一皿でした。こんな料理を作れるようになりたいです!...
28
Sep
退職後の家庭菜園:杉山芳造さん
by dragonlife
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私は長年、ご近所さんの1人とその方の菜園を遠くから見守ってきました。その方とはここ17年のあいだ、挨拶をしたり時々話をしたりするぐらいの間柄です。彼はいつも本当に親切に接してくださるのですが、そういえばこのご近所さんについて私は何も知らないということに気がつきました。 彼とそろそろ“突っ込んだ”話をしよう、そう思い立ちました。何しろ彼は朝の6時半ぐらいにやって来て、私の大好きな赤シソや彼の菜園で採れた野菜をおすそ分けしてくださる方なのですから! ホウレンソウ 杉山芳造さん(70)は住友生命のお仕事で日本中を回られ、53歳で早期退職されました。この近所に新居を建てるために土地を購入されたということは、早期退職するぐらいの余裕は十分お持ちになっていたということですね。 杉山さんの盆栽のうち、ほんの一部! 杉山さんはこの地域の農家さんのお家の出身です。杉山さんのお兄さんもお米やお茶を栽培されている(今でも時折お手伝いされるそうです)ので、杉山さんが45年間続けてきたこの盆栽の趣味がここまで本格的になるのも不思議ではありませんね。 里芋 初めのうちは盆栽がいっぱいになったので、杉山さんは盆栽のために近所の人から土地を借りていたそうです。 そして、やっと数年前に家の隣にある土地を購入することが出来たとのことです。というのも、近所のお米農家さんが畑からもっと需要のある駐車場にその土地処分しようとしていた時に、ちょうど話をつけることが出来たからだそうです。 ナス 土地は60坪(200平方メートル)あります。西欧と比べるとそこまで大きくありませんが、日本では、特に町なかの畑としては大きいですね。 青シソ、葉ネギ、ブロッコリー、盆栽! 杉山さんがおっしゃるには、畑で真剣に野菜を栽培するのとベランダでちょっとした趣味で野菜を栽培するのとではまったく違うそうです。それは、畑に害虫よけのために網目の細かいネットを張ったりするのですが、それでもごくわずかながら農薬を使用しなければならなかったりするからです。 害虫よけの網目の細かいネット 野菜作りにかかせない肥料は、人工肥料と自家製たい肥を混ぜ合わせたものを使用されています。 害虫トラップ! 夜間に使う害虫トラップなども御自分で工夫されています! 台湾とろろ 杉山さんの菜園では1年を通して多種にわたる野菜を栽培されており、季節ごとに旬の野菜を栽培されています。 現在菜園で栽培されているのはブロコッリー、里芋、ナス、葉ネギ、大根、キャベツ、葉しょうが、ホウレンソウ、赤シソ、青シソ、そして台湾とろろと呼ばれるちょっと変わった山芋などです。 むかご 山芋の葉の付け根にできる小さなおイモ、「むかご」も栽培されています!むかごはスーパーなどではあまり安く売られていませんね。むかごは生のまま食べることもでき、他に揚げたり茹でたりして食べます。 他にも、杉山さんは驚くぐらい朝早くからトマトやサヤエンドウ、グリンピースやレタスなどの世話をされています! 杉山さんの静かな表情の中に隠された雰囲気を感じて、杉山さんは農業に関する知恵たくさんお持ちになっていると私は確信しました。そしてその知恵を、私の今後の記事の参考にさせていただければと思います。 ————————-...
28
Sep
ベアードビールニュース&タップルームイベント情報eメール配信サービス(2010年09月27日)
by dragonlife
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The Japan Blog List ベアードビールニュース&タップルームイベント情報eメール配信サービス 2010年05月07日 季節限定 ベアードフェストラガー販売開始;飲食業プロ求む! タップルームに集う仲間たちとベアードビールファンの皆様へ、 残暑が厳しいと思っていたら、季節の移り変わりの気配を楽しむ間もなく、突然秋がやってきました。でも待ちに待ったこの季節。秋を祝うためにこの季節にぴったりの限定ビールをリリースします。それは、ドイツのオクトーバーフェストスタイル、ベアードフェストラガーです。 季節限定販売開始:*ベアードフェストラガー(アルコール度数5.2%): 毎年ドイツのミュンヘンで秋に開催されるオクトーバーフェストは、おそらく世界最大規模で最も歴史のあるビールのお祭りであろう。ドイツのミュンヘンまでは行きたくても行けない多くのビアファンのために、ここ日本でその味を楽しんで共に祝いたいと、いう思いからこのビールは誕生しました。 ベアードフェストラガーは、ドイツのウィーンモルトを中心に、全てドイツ産のモルトを使用し造られた。これらのモルトから生まれる色は、紅葉を思い起こさせる深い赤色だ。フレーバーは、リッチで、パンのような風味もあり、モルトの複雑なフレーバーが幾重にも重なり合っている。そして口に含むと、まるでベルベットのように滑らかだ。ぴりっと肌寒い秋の日、ゆっくりと味わいながら飲む時に最適な共となるだろう。 ベアードフェストラガーは、樽と瓶(633ml)の両方があり、29日(水)から全国のベアードビール取扱店で販売を開始します。家飲みを楽しみたい方は、工場直送のビールをオンラインE-Shopで購入することができます:http://bairdbeer.com/ja/shop/. 飲食業プロ求む!@タップルーム Bryanと私がブルーパブという形でベアードブルーイングを立ち上げたのが、10年前の2000年。創業当初から目指していて、今も追い続けていることは、世界基準の最高品質のビールを造ることと一流のビアパブを運営すること。現在、沼津・中目黒・原宿の3つのタップルームを直営しています。そして、近い将来4店舗目を開店する計画が始まっています。その予定地は・・・・・横浜です。 そこで、この業界(パブ・レストラン)で情熱とやる気のあるプロを募集します。新店舗に限らず全直営店勤務地で働くチャンスはあります(従業員またはアルバイト)。クラフトビール業界で自分のキャリアを積みたい、ベアードビールのタップルームで働きたい、と思っている方は、当社ホームページの求人募集ページを参照ください(http://bairdbeer.com/ja/news/recruit)。 興味のある方は、志望動機を書いたカバーレターと履歴書をjobs@bairdbeer.comへ送信してください。クラフトビールの市場はまだまだ発展途上ですが、逆にいえば、これから伸びる可能性が大だということです。一緒に頑張れる方、開拓心、向上心のある熱い人材を募集します! 乾杯! ベアードさゆり Baird Brewing Company Numazu, Japan HOMEPAGE ————————- 英語を読めれば次のブログを是非ご覧になって下い!...
28
Sep
ベアードビールニュース&タップルームイベント情報eメール配信サービス(2010年09月16日)
by dragonlife
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The Japan Blog List ベアードビールニュース&タップルームイベント情報eメール配信サービス 2010年05月07日 10周年記念 秋の限定販売開始 タップルームに集う仲間たちとベアードビールファンの皆様へ、 10周年を迎え、それを記念するために、ブルワリーではいつもは造らない特別なビールを造り、発表してきました。明日、さらにもう一つ、フルーツを使った記念ビールがデビューします。それは:10周年記念 ベリービッグブラウンエール。 新季節限定:◆ 10周年記念 ベリービッグブラウンエール(アルコール度数7%): このビールのアイディアはシンプルだ: 甘酸っぱいフレーバーの摘み立て新鮮ないちごを、しっかりとしたリッチなモルトの個性を持つビールと組み合わせる。そこで、地元のせりざわ酒店さんのご親戚が営む函南のいちご農園で、ベアード四姉妹やタップルーム仲間と摘んだ新鮮ないちごを、比重の高いブラウンエールに投入した。ベリーのようなフルーティさをもつ、イギリス産のイーストケントゴールディングとニュージーランド産のモトゥエカホップが、全体のフレーバーをうまくまとめている。 もっと詳しくこのビールの仕込みについて知りたい方は、ブルワーのブログをチェックしてみてください(http://bairdbeer.com/en/blog_numazu/)。 10周年記念ベリービッグブラウンエールは、樽と瓶(633ml)の両方があり、全国のベアードビール取扱店で明日より販売を開始します(各タップルームを含む)。家飲みを楽しみたい方や、ギフトとして贈りたい方は、ベアードのE-shopで購入することができます(http://bairdbeer.com/ja/shop/)。是非試してみてくださいね。 スペシャルビア・オン・タップ: ランビックとは、非常に甘酸っぱいサワービールで、ベルギーのブリュッセル近郊の芸術的なブルワリーによって造られています。私たちはこの伝統的で芸術性の高いビールにいつも尊敬の念をおいていましたが、ビールのインポーターであるアンドリューさんの粋なはからいにより、中目黒と沼津のタップルームで、この特別なビールが、しかも樽で!飲めることになりました! このランビックは、ベルギーの3 Fonteinen Brewery により造られ、そしてイタリアのローマへ送られ、ローマのRevelation Cat Craft Beerの革新的なブルワーであるAlexが、ヨーロッパやアメリカの多様なホップでドライホップし仕上げられたものだ。タップルームでは、以下のシングルドライホップされたランビックを提供します。 * 中目黒タップルーム (ハラタウトラディッション&センテニヨル) * 沼津フィッシュマーケットタップルーム (スティリアンゴールディング&アマリロ) そして、各タップルームでは、ハンドポンプからリアルエールとして、アメリカンドリームレッドエールが登場します。これは秋にぴったりの限定エールで、リッチなモルトの個性が心地よく、しかもアメリカンホップのフレーバーとアロマが爽快です。各タップルーム限定です。こちらもお見逃しなく! 乾杯!...
20
Sep
Shizuoka Sake Tasting 7/7: Fuji-Takasago Brewery-Takasago Yamahai Shikomi Junmai Shu Hiyaoroshi Namatsume
by dragonlife
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It’s been some time since I tasted a sake from Fuji-Takasago Brewery in Fujinomiya City. Since September is the time to taste the Hiyaoroshi sake/sake...
10
Sep
Iwate Prefecture Specialty: Sanma/Pacific Saury
by dragonlife
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Sanma O-tsukuri: plate of Pacific Saury sashimi As previously mentioned, I’ve just spent a nice holiday away from it all in Iwate Prefecture in the...